先週、試写会に行ってきました。
友達が当たったとのことで、お誘いを受けての鑑賞です。
「デンジェラス・ビューティー」の第二弾で、勿論主演はサンドラ・ブロック
(しかも彼女は前作に引き続き、製作もしています)。
私、彼女大好きなんですよね~。あのダミ声で、コメディチックなところが。
前作でFBIの冴えない女捜査官(サンドラ)が美しく変身し、
ミスコン入賞を果たしたけど、今作では入賞してしまったがために
顔が世の中に知られてしまい、大好きな潜入捜査が出来なくなってしまった。
しかも、恋人と別れ傷心。そして、長官からは「FBIの顔」として広告塔になって
欲しいと。彼女は着飾って、PR活動を精力的に行いながらも、親友の
ミス・アメリカが誘拐されたら、やはり捜査官としての顔がムクムクと出てくる。
長官から命令を無視してまでも「彼女を救いたい」と・・・
今回もたくさん笑わせてくれました。
Rayに出てたレジーナ・キングとの白黒凸凹コンビのやり取りも軽快だし、
サンドラの綺麗な格好をしつつも気をぬくとフガフガ鼻を鳴らしちゃう
ようなところも、会場では皆が声を出して笑っていましたよ。
内容は「コメディタッチ友達もの」で、内容があるようでたいしてないので、
(一応メッセージという、これが言いたいんだろうなぁというのはあるけど)、
私にとっては何も考えずボーっとしたい夜のお供という感じかしら。
ところで日本版と海外版のポスター画が違うのよね。
何でだろう?かなり気になるぅ。
海外版はちょっと激しすぎるとでも言うのかしら?
皆さんはどちらがお好き?
海外版↓